マンスリーアーカイブ 2月 2010

厚生労働省が特定の医行為を「診療の補助」と定め 「特定看護士」（仮称）として法制化しようする議題が 出されたようです。 以下は第１０回チーム医療の推進に関する検討会の内容。 厚生労働省の配布しているPDFへ飛びます。 （詳細は厚生労働省のホームページへ） 「チーム医療の推進に関する基本的な考え方について（素案）」 「看護師の役割の拡大について（素案）」 「各医療スタッフ等の役割の拡大について（素案）」 「医療スタッフ間の連携の推進について（素案）」 参考資料１：意見書（川嶋委員提出資料） 参考資料２：歯科医師とチーム医療（宮村委員提出資料） 参考資料３：地域医療の新たなる展開（宮村委員提出資料） 参考資料４：関係者団体からの要望(2) 参考資料５：８回チーム医療の推進に関する検討会 議事録 参考資料６：第９回チーム医療の推進に関する検討会 議事録

頚・肩の痛み、腋窩から背中にかけての痙攣でお悩みの 神奈川県横浜市のN.K様（担当鍼灸師：林） ご卒業されました。 吹田市の内科医からの紹介で診させていただきました。 お役に立てて良かったです。 ご卒業おめでとうございます！ ※難病や慢性疾患の方は 症状が好転しても継続して 定期的に治療させて頂く事が多く なかなか卒業という報告が出来ませんが、 ここでは比較的、短期の治療で完治したものや、 治療する必要の無くなったものの一部を卒業報告させて頂きます。 紹介させて頂く以外にも様々病気を診ておりますので どのような病気でもご依頼下さい。 治療家一同、全力であたらせて頂きます。

メニエール病でお悩みの 大阪府豊中市のK.H様（担当鍼灸師：林） ご卒業されました。 2月10に鍼治療を開始して、 16日にトルコ～エジプトへの海外旅行を計画している為 このままでは行けないからどうにかしろということでしたが、 なんとか間に合いました。 一日でも遅れていたら正直間に合わなかったと思います。 今後はもうちょっと余裕をもって診せて下さいね。 なにはともあれ ご卒業おめでとうございます！ ※難病や慢性疾患の方は 症状が好転しても継続して 定期的に治療させて頂く事が多く なかなか卒業という報告が出来ませんが、 ここでは比較的、短期の治療で完治したものや、 治療する必要の無くなったものの一部を卒業報告させて頂きます。 紹介させて頂く以外にも様々病気を診ておりますので どのような病気でもご依頼下さい。 治療家一同、全力であたらせて頂きます。

こんにちは、為沢です。 下野先生は、 早朝に散歩されるのが好きとのことですが （養生指導【睡眠】を参照） 私は飲酒した夜、 酔い覚ましにプラプラ散歩するのが好きで、 特に、深夜に歩く大阪市内の市街地がgoodです。 深夜でも、街灯や電飾で輝いている 市街地は気分を高揚させます。 ただ、深夜一人で歩くと危ないので御注意を！ それでは、 足陽明胃経の乳中(にゅうちゅう)を御紹介致します。 足陽明胃経 乳中(にゅうちゅう) 乳頭の正中の部位にあるため、 乳中と名付けられました。 (針灸学より抜粋) 足陽明胃経の経穴ですが、 足厥陰肝経も乳房を流注しています。 女性の場合、 月経前などに乳房が張る という症状がございますが、 これは足陽明胃経の弱りよりも、 肝気の鬱結からくるものが多く 乳房の症状は主に 足厥陰肝経が関わってきます。 また、乳中は 乳汁が出るところです。 乳汁は奇経八脈の衝脈・任脈の 二脈より生成されており 衝脈も乳中に流注してます。 奇経八脈は肝腎と密接に関係しているため、 肝腎の不調により衝脈・任脈が滋養されず 乳汁の分泌に影響が出て参ります。 従って、肝のみではなく 腎の弱りからも乳汁に反映されます。 乳中は、禁鍼・禁灸穴ですので 施術には使用致しません。 診断穴として診て下さい。 参考文献： 『針灸学』 『中医病因病機学』 『中医弁証学』　 東洋学術出版社　 『経絡経穴概論』　医道の日本社 　為沢

きっくり腰でお悩みの 大阪府豊中市のU.T様（施術担当：為沢） ご卒業されました。 先週の土曜日に腰を痛め、 腰を曲げれない状態で 今週月曜日に初診で診させて頂きました。 今日２診目でしたが 調子良く過ごされていました。 もう、せんねん灸はしなくて良いので よく運動して下さいね。 ご卒業おめでとうございます！ ※難病や慢性疾患の方は 症状が好転しても継続して 定期的に治療させて頂く事が多く なかなか卒業という報告が出来ませんが、 ここでは比較的、短期の治療で完治したものや、 治療する必要の無くなったものの一部を卒業報告させて頂きます。 紹介させて頂く以外にも様々病気を診ておりますので どのような病気でもご依頼下さい。 治療家一同、全力であたらせて頂きます。

顔、首のアトピー,首の痛みと頭痛でお悩みの 大阪府豊中市のH.M様（施術担当：林） ご卒業されました。 元々東京の方でしばらく大阪での生活を送られ 今回、２週間後に東京に帰られるとのことで ２週間以内に治せとの依頼でしたが（笑） なんとか間に合いました。 ご卒業おめでとうございます！ ※難病や慢性疾患の方は 症状が好転しても継続して 定期的に治療させて頂く事が多く なかなか卒業という報告が出来ませんが、 ここでは比較的、短期の治療で完治したものや、 治療する必要の無くなったものの一部を卒業報告させて頂きます。 紹介させて頂く以外にも様々病気を診ておりますので どのような病気でもご依頼下さい。 治療家一同、全力であたらせて頂きます。

眴は目がくらむこと。 仆は卒倒すること。 黄帝内経　厥論篇に出てきます。 帝曰善．願聞六經脉之厥状病能也． 岐伯曰． 巨陽之厥．則腫首頭重．足不能行．發爲眴仆． 陽明之厥．則癲疾欲走呼．腹滿不得臥．面赤而熱．妄見而妄言． 少陽之厥．則暴聾頬腫而熱．脇痛．䯒不可以運． 太陰之厥．則腹滿䐜脹．後不利．不欲食．食則嘔．不得臥． 少陰之厥．則口乾溺赤．腹滿心痛． 厥陰之厥．則少腹腫痛．腹脹．不利．好臥屈膝．陰縮腫．内熱． 盛則寫之．虚則補之．不盛不虚．以經取之．