2011-2012シーズンのイングランド プレミアリーグ最終戦。
44年振りの優勝がかかったマンチェスター・シティは後半45分の時点で
1点のビハインド。勝つことが絶対条件の中で 残り僅かな時間での
試合経過・サポーターの反応を記録した動画になります。

この動画を見ていると、2005年のJリーグ最終戦で
ガンバ大阪が優勝したシーンと重なり、
学校を休んでテレビに見入っていた当時を思い出し、
まぁ こんなテンションになるのもわかるなぁと思いました。
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では『難経』の記事になります。


【原文】
六十二難曰、蔵井滎有五、府独有六者、何謂也。

然。
府者陽也。三焦行於諸陽。故置一腧、名曰原。
所以府有六者、亦三焦共一気也。


【現代語訳】
五臓には井・滎・兪・経・合の五腧穴があるが、
六腑には六穴ある。
これはどうしてなのか。

答え。
六腑は陽に属し、三焦が陽経を循るので
一つ腧穴を置いて その名を「原」と名付けた。
結果、六腑にはそれぞれ六穴あり、
これは三焦と他の五腑が、気を共通のものとするからである。


【解説】
当難では、臓腑の腧(兪)穴について論じている。

兪穴とは、
上肢の肘関節と下肢の膝関節から末梢にある経穴であり、
陰経(五臓)では井・滎・兪・経・合の五穴
陽経(六腑)では井・滎・兪・経・合に原穴を加えて六穴になる。
この違いに関して楊玄操は
「原とは元のことであり、元気とは三焦の気のことである。」
述べており、陽経の原穴が陰経にはないことを説明している。
※勿論 陰経にも原穴はあるが、こちらは兪穴が兼ねており、
これに関しては第六十六難で述べている。

また黄元御も
「腑に六兪あるのは、五腑の他にまた三焦という一腑があるからであり、
ゆえにさらに原穴を一穴加えて配しているのである。」
(東洋学術出版社『難経解説』より)
と述べている。

井・滎・兪・経・合の意義については、
後程 第六十四難で述べられているので
そちらで説明致します。


<参考文献>
『難経鉄鑑』 たにぐち書店
『難経解説』 東洋学術出版社
『鍼灸学[経穴篇]』 東洋学術出版社
『経絡経穴概論』 医道の日本社

※画像や文献に関して、ご興味がおありの方は
是非参考文献を読んでみて下さい。

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