どうも、新川です。

仕事終わりに
豊中院の近くにある天牛書店さんへ。

豊中院から歩いて5分の天牛書店さん
豊中院から歩いて5分の天牛書店さん

店内の雰囲気も良く、
特に用事もないのに
寄ってみたくなるお店です。

この日は
お目当ての本が安く手に入り、
ルンルンで家路に着きました♪


さて、ここからが本題です。

前回に引き続き、
巣元方らが著した
諸病源候論を読んでいきたいと思います。

前回までの記事はこちら
【古医書】諸病源候論 風病諸侯(上) 中風候 其ノ一
【古医書】諸病源候論 風病諸侯(上) 中風候 其ノ二
【古医書】諸病源候論 風病諸侯(上) 風懿候 
【古医書】諸病源候論 風病諸侯(上) 風口噤候 
【古医書】諸病源候論 風病諸侯(上) 風舌強不得語候
【古医書】諸病源候論 風病諸侯(上) 風失音不語候
【古医書】諸病源候論 風病諸侯(上) 風痙候
【古医書】諸病源候論 風病諸侯(上) 風の角弓反張候
【古医書】諸病源候論 風病諸侯(上) 風の口喎候


《原文》
血気倶虚、風邪并入、
在於陽則皮膚緩、在於陰則腹裏急。
柔風之状、四肢不能収、裏急不能仰。


身体の血気がともに虚して、
そこへ風邪が侵入し、風邪が陽(表)に在れば皮膚筋肉の弛緩が発生し、
風邪が陰(裏)に在れば腹中が拘急する。
柔風の病状は四肢が弛緩して収縮することができず、
腹中が拘急して上を仰ぐことができない。


四肢不能とは、
現代でいう「弛緩性麻痺」を指す。
血気がともに虚した状態で、
風邪を陽(表)と陰(裏)に受けることで、
発症する。

参考文献:
『東洋医学概論』医道の日本社
『黄帝内経素問』
『黄帝内経霊枢』
『中国医学の歴史』
『中国鍼灸各家学説』
『中医学の基礎』東洋学術出版社
『校釈 諸病源候論』緑書房

※画像や文献に関して、ご興味がおありの方は
是非参考文献を読んでみて下さい。

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