為沢
為沢

「勉強する上での読書の本分を考えてみました。
大まかに分けて2通りの勉強法があると思うのですが

①書籍の中の知識を丸呑みする
②書籍の中の知識を素材として集め、自分の頭で考える

①書籍の中の知識を丸呑みする
これはその学問の基礎を知らない方がする勉強法であって、
その学問のいろはを覚える必要があるので
初学者には暗記してでも必要な勉強法です。

②書籍の中の知識を素材として集め、自分の頭で考える
ある程度 基礎学が固まれば
客観的な主観を持ってくることで
書籍に書いてある知識と実体験を照らし合わせ
情報と経験を練りに練る作業が大事かなと思います。
例えば、既製品の物を一度ぶち壊して素材だけを集め
自分の解釈も交えて改良し
新しく物を創造する作業に似ているような気がします。
俗に言う「破壊と創造」というのでしょうか。
書いてて思ったのですが、
子供の頃遊んだLEGOに似ているような気がします。
ブロックを組み立てては分解して
また新しい物を組み立てたりとか何とか。

①を重んじるばかり、
知識の刷り込みだけ集中し、
しっかり記憶することを大事にし過ぎると
なかなか応用が利かなくなってしまい
②ができない頭になってしまいます。

日本の文化で調和や協調を大事にするが故に
自分だけの考え(主観)を押し殺すことに
慣れてしまいがちですが、
自分で考える頭というのは
「知識+主観」ではなく、「知識+客観的な主観」を
持ち込むことが大事かなと私は考えます。
それによって得られる物が「知恵」である気がします。」

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