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【古医書】傷寒論を読む:弁太陽病脈証并治(中)四十九章・五十章

傷寒論:弁太陽病脈証并治(中)の四十九章と五十章。四十九章では、表証に対して下法を行ない、陽虚となった場合、発汗法を行なってはいけないと述べており、五十章では、表証に血虚が加わる場合は、発汗法を行なってはいけないと述べております。

【古医書】傷寒論を読む:弁太陽病脈証并治(中)四十八章

傷寒論:弁太陽病脈証并治(中)四十八章。二陽の併病で発汗が不充分であった場合の証治について述べております。

【古医書】傷寒論を読む:弁太陽病脈証并治(中)四十六章・四十七章

傷寒論:弁太陽病脈証并治(中)四十六章・四十七章。四十六章では、傷寒が何日も治らない場合の証治について。四十七章では、前章を受けて鼻血が汗の代わりになることを述べている。

【古医書】傷寒論を読む:弁太陽病脈証并治(中)四十四章・四十五章

傷寒論:弁太陽病脈証并治(中)四十四章・四十五章。四十四章では、表証がとれていないものに攻下法を行ってはいけないことを述べており、四十五章では、発汗法について3点の注意点を述べています。

【古医書】傷寒論を読む:弁太陽病脈証并治(中)四十二章・四十三章

傷寒論:弁太陽病脈証并治(中)四十二章・四十三章。四十二章では桂枝湯による外解法について。四十三章では太陽病を誤下した後に出現する喘の治療法について、それぞれ述べております。

【古医書】傷寒論を読む:弁太陽病脈証并治(中)四十章・四十一章

傷寒論:弁太陽病脈証并治(中)四十章、四十一章。四十章では、表寒証に水飲を兼ねる場合の証治について。四十一章では、小青龍湯を服用し、病が次第に癒えようとしている様子について述べております。

【古医書】傷寒論を読む:弁太陽病脈証并治(中)三十八章・三十九章

傷寒論:弁太陽病脈証并治(中)三十八章と三十九章。三十八章では、太陽病の表実と裏熱の兼証と、その禁忌について。三十九章では、三十八章の大青龍湯の用法について補足している。

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