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どうも新川です。
【おおきなかぶ むずかしいアボカド】
今回の書籍紹介は
村上春樹さんのエッセイです。
内容は、
作者が普段思っていることを
書き連ねていますが、
村上さんって
野菜をこんな風に捉えていたんだ、
という話題から始まり
普段は気にも留めないことに気付かせてくれます。
本を読むことの良さは、
自分ではなかなか思いつかなかったり、
そこに到達するまでにえらい時間がかかることを
教えてくれたりすることだと思っていまして、
特にエッセイは
その作家さんの物事への考え方に触れることが出来るというのが面白いですね。
『おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2』マガジンハウス
