どうも 一鍼堂の林です。
今日も一日学ばしてもらいました。
『名医方論』より、
「もし労倦し形気衰少に至り、
陰虚して内熱を生ずれば、表症は
外寒と同じ、ただ東垣はそれ労倦傷脾たりて、
穀気盛んならず、陽気は陰中に下陥して
発熱すると知り、
補中益気の法を製す。
風寒その形を外傷するは、有余たり、
脾胃その気を内傷するは不足たりと謂う。」

 
    

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