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あつい
こんにちは、白石です。
今年は記録的な○○ 異例の○○
このところ毎年の様に耳にしているような…気のせいでしょうか?
今年はとにかく雨がふりません。
一斉にゲコゲコと鳴く蛙の声が
晴れた空の下で聞こえるのは何だか可哀想な気がします。
梅雨明けの予報がすでに出されたと聞きましたが
まさかこのままってことはないですよね?
(これを書いた後にはきっと降るはず…)
季節の変わり目で吹く風には軽さがあって
気持ちよくて、先日は
自宅マンションの屋上のスペースにあがり
文庫本を片手にくつろいでおりました。
何年もそうしてひそかに楽しんでいたのが
数日前。。
掲示板に張り紙が出されてしまい
ちょっとショックを受けています。
他にもあがっている人がある雰囲気でしたから
その方もきっと残念がっている筈だと思います。
屋上にウロウロしている不審者がいる、とまで
言わなくてもいいのに(涙)
話はかわって
一鍼堂の本院、玄関に
オニヤンマを模した置物が
設置されているのはご覧になりましたか?
この季節になると
いろいろ虫たちが飛ぶようになるのですが早速(!)
その数が少し抑えられているように思います。
季節を感じる、新しいひとコマになりそうです。
つゆ・梅雨・黴雨
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一般の方向けの講座や学生向け勉強会の予定を
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こんにちは盧です。
梅雨でジメジメが気持ちわるいです。
関東は22日早い梅雨明けでしたが
関西はどうなるのでしょうか?
ところで梅雨といえば
言葉は生活に密着したものが
より細かく多くなる傾向があるようです。
例えば雪国である北海道のアイヌの人々なら
雪の種類を表す単語が10種類以上あるそうな・・・
本州の方では雨の名前がたくさんあります。
春雨・梅雨・五月雨・秋雨
小雨・糸雨・地雨・村雨・遣らずの雨
詩的でロマンチックな表現もあり
いかに日本が雨と共に生きてきたのか
よく分かるかのようです。
これで明日から嫌な雨への
印象がちょっと変わるかも??