政策等により、
目まぐるしくあらゆる業種の制度が
変化しています。
新しく免許が出来たり、
既存の資格でも扱えるものが増えたり減ったり。
規制緩和で学校や資格者を作り過ぎたり。
時代の変化は仕方のないことだけれど、
鍼師として一つ願うことは
いつもでも鍼を持って戦いたいということ。
これだけはどうしても守りたい一点。
現場で鍼を持ち、
病治しの実力があれば患者は集まるだろうし
技術がなければ食うにも困るかもしれない。
それでいいんだと思う。
それが僕らの生きる世界なんだと思っている。
制度に守られる必要はない。
ただ 鍼を持ってそれを生業とする者として
がんばって治療に臨むことが出来る環境があればこそ
その前提があって初めて僕らには技術を磨く毎日が存在する。
何かのシステムの変革で
ある日、鍼師として鍼を持って患者の前に立てなくなった時、
僕にはするべきことがなくなってしまう。
一生かけて鍼を極めようと決めています。
だから それだけは絶対に奪わないで欲しい。
めまぐるしく変化する時代の中で
そのようなことばかり思案しています。
和菓子屋さんなり伝統芸なり
創業70年、100年と書いてあるのを見て
本当にうらやましく思います。
僕らも死ぬまで鍼を貫かせて欲しい。
心から願います。
願って叶うのなら願い続けます。
  林玄一

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