<近日開催予定のイベント>
8月20日(日):第五回、鍼灸学生の為の勉強会〜【医古文・漢文の読み方No.2】〜


受付の稲垣です。
日々、鍼灸師になるべく勉学に勤しんでおります。

暑いです。

皆さん、熱中症予防心がけてください。
私の熱中症対策を申しますと、

気合です。
(´◉◞౪◟◉)
※嘘です。マネしないで下さいね。

ここで、少々プライベートをご紹介。

現在の住宅に住み始めたのは十年ほど前の春ごろ。
内装の工事などもさまざまあったのですが、
自然の風が好きなので、
エアコンの設置をしばらく我慢しようと考えて、、、
しまったのです。

窓を開けっぱなしで過ごしたい!
なんて

それが、地獄の始まりでした。
暑くて、熱くて・・

一度こうしようと決めてしまうと、その考えを維持し続けようと、
どうしても考えてしまいますよね。
我慢しなくても良いのに、無理強いしてしまいました。
その時の対策は、水風呂に入ってました。
一日に何回入ったことか・・・。

(結局は常識的な判断に落ち着いてエアコンを設置します。)

○人体における陰陽論の病理
陰虚(虚熱)・陰盛(実寒)・陽虚(虚寒)・陽盛(実熱)
でいえば、陽盛(実熱)状態だったのでしょうか?

十年前は水風呂がその場を過ごす対策でしたが
現在は鍼灸学生であります。
ので!
鍼灸にて、この症状に対してどのように向き合っていけるのか?
猛暑に対して、どういった処置ができるのか?
など、
「気候の暑さに対して」
「それを受ける人体に対して」
今後、考察を深めたいと思います。

という事で本日はこれにて終了。

稲垣英伸

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