大原 / 顔
大原

「8月のはじめから20日(水)まで、
およそ3週間程度、
実験的に食事の量を減らしてみました。
胃の負担を減らすとどうなるか、という実験です。

具体的には、
食事量は腹8分目までにする、
脂っこい食事やお菓子、甘いものを控える、
野菜を多めにとる、
肉はできる限り少しにする、という感じです。
あと、脱水症状にならないよう、
水分を多目に摂りました。

実験中に感じたことは、
お腹が空いたという感覚は
最初の5日間くらいありましたが、
とくに力が入らないというような
副作用みたいなものはありませんでした。
また、水分を多くとっていたせいか、
尿量が増えました。

実験最終日、20日(水)の20時に、
実験の最後に、前に食べたことのある
脂っこいラーメンを食べてみました。
すると、前に食べたときの量の
7割くらいで満腹感がありました。
これは予想どおりで、その後、
その量で胃のむかつき感が少しありました。
今までは食べた直後は何事もありませんでしたが
翌日の朝に気持ちが悪くなったりすることがありました。
ということは、今までは、食後の満腹感が、
やや鈍感になっていたのだと思います。
普段の胃の状態が鈍感かそうでないかは
なかなか意識できないことだと感じました。

この経験から、患者さんに
「胃の調子はどうですか」とお伺いしたときに
患者さんはよく「問題ない」と答えられますが、
本当に問題がないのかは実際のところ
よく分からないのでは、と思いました。
また、その場合、実際には問題があったとしても
「問題ない」と感じていらっしゃる状態が
長く続いているかも知れないな、とも思いました。」

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