起きて半畳
寝て壱畳
天下をとっても貳合半

起きたらば半畳
寝たところで一畳。
食うにしたって二合半。
これはどの世も、どんなに富もうが
変わりの無いこと。
さすれば、
自分の仕事に誇りを持って、
よく生きること以外にないのであろうと強く
確信しております。

どこにいようと、
誰といようと。
周囲の環境がどうあろうと。
己の鍼が褒め称えられようと、
また、逆に虐げられようとも、
己を許し、
また、己を罰するのも
すべて自分の内にある働きであることを
強く知らされるものです。

先日撮影した
写真を添えます。

Leica M-Monochrome + Elmar
Leica M-Monochrome + Elmar

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