下積み修行中の本多くんのお勉強記事です。
勉強不足で至らない内容ですが、
少しずつ学んで参りますのでお許し下さい。
不出来なところもあるかと思われますが、
成長とともに少しずつお返しして参りますので
どうか見守り 応援してやって下さい。


人の感覚には基本的に、
①みる ②きく ③嗅ぐ ④触る ⑤味わう
の五つが備わっていると言われている。

例えば、この五つの総合値を100として、
普段の生活の中で何かを行動するとき、
それぞれに数値を振り分けているとする。
一つの例をだすと、
テレビを見るとき、
無意識のうちに、
①みる ②きく
の感覚に意識を注いでいる。
数値で表すなら、
①②2つをそれぞれ40ずつとして
残りの20で他の感覚に割り振りをする。
手で何も触っていないのだから、
④触る、には数値が当てはまらないのでは?
と思われるかもしれないけど、
体が宙に浮いた状態でない限りは、
体の何処かの部分は何かに触れているわけだから、
0ではないはず。
③嗅ぐ ⑤味わう の二つにしても呼吸をしている以上、
大気中の何かを嗅いで味わっているわけで、
0ではない。

人を診ていくにはそれぞれの数値を高くしなければならず、
そのためには絶対値を上げる訓練が必要になる。

ついこの前、
自分の体には足があるって思った。
そして意識することが訓練になるとも。
全身に目や耳や鼻があることをイメージする。

無意識を意識に変えていきます。

本多

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