こんにちは、大濱です。
受験生の皆さんは、2月、3月まで勉強と体調管理で大変な時期です。

受験生の冬は私も不調続きでした。
治療で一鍼堂に通っていた時に、
「夜更かし厳禁!!」と院長は仰っていました。

学校の先生も、試験前は
「良い点数を取りたいなら早く寝なさい!」
と何度も仰っていました。

睡眠も試験対策の一つですね。
毎晩22〜23時には布団に入っていました。
鍼灸師国試の前日は緊張して中々寝つけませんでした…

『黄帝内経素問』の「四気調神大論篇第 第二」には
四季の養生法が記されています。

冬の三ヶ月は万物の生活機能が潜伏閉蔵する季節である。
河の水は氷り、地面は凍って裂ける。
この時期には、人は陽気をかき乱してはならない。
少し早く眠り、少し遅く起きるべきであり、
起床と就寝は日の出と日の入りを基準とするがよい。

心をしまい隠しているかのように安静にさせる。
〜中略〜
厳寒を避け、温暖に保ち、皮膚を開いて汗を出す様なことをして、
閉蔵している陽気に影響を受けさせてはならない。

これが冬に適応して「蔵気」を養う道理である。
もしこの通りに反すると、腎気を損傷し、
来春になって痿蕨の病を発生し、
人が春の生気に適応するという能力を減少させてしまう。

<引用・参考文献> 現代語訳 黄帝内経素問 上巻 東洋学術出版

季節の流れに心身を合わせることで、
次の季節の疾病対策ができると記されています。
新年、立春、木の芽時・・・
入試や国試も暦の上では春です。
春に向けての養生はもう始まっているのですね。

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