<当院でのコロナウイルス対策のご案内>
当院でのコロナウイルスに対する工夫と処置の

ページを作りました。
来院される皆様に関係する内容となりますのでご確認下さい
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こんにちは。
豊中院受付の山田です。

毎年夏になると、遠く離れた実家で暮らす両親から野菜が送られてきます。
ちょうど私が大阪に嫁いで来た頃に
趣味として夏に野菜作りを始めたので、もう20年以上も続いてます。

雪国で、どうしても冬場は閉ざされた生活になってしまうため、
夏場になると活動的になるのでしょう。

毎回、宅配便が届く前日に
「クール便で野菜を送るけど何時が良い?」と電話をくれます。
夕方に収穫したものをすぐに箱詰めし、翌日着くようにしてくれます。
新鮮なうちに食べてほしい…という両親の思いが伝わってきます^_^

段ボール箱にぎっしりと入った野菜の数々…
こんなにたくさんの野菜、
年老いた両親にとって収穫するだけでも大変だった事と思います。
私も期待に応え、美味しく食べるために、
届いたらすぐに葉物野菜を茹でます。
採れたての野菜はとても美味しくて、
特に枝豆、モロヘイヤ、トマトは家族にも大好評です^_^

以上、私の夏を乗り切る方法です。
こういうことも養生というのでしょうか。
やはり作った人の顔が見える物は
安心感もありますし、
多少かたちが不揃いでもとても美味しく感じます。

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高齢な両親のこと、野菜作りが出来てるうちは元気な証拠ですが、
真夏の畑仕事を想像すると相当な重労働なはずで、
そこまでしなくてもスーパーで新鮮な地場物の野菜が売ってるのに~。とも思ったり…
遠く離れて暮らす娘にとっては、美味しい野菜は嬉しいですが、複雑な気持ちにもなります。

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