<当院でのコロナウイルス対策のご案内>
当院でのコロナウイルスに対する工夫と処置の

ページを作りました。
来院される皆様に関係する内容となりますのでご確認下さい
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どうも、新川です。

書籍を使って調べ物をしていると、
当たり前のように「目次」というものを使って
簡単に当該ページへ行き着くことが出来るわけですが、
古い文献だとたまに目次がなく
思いがけず時間がかかることがあります。

そうはいっても
現代では検索システムの恩恵を最大限に受ける事が出来るので、
(情報元を確認することが大前提ですが)
恵まれた環境におかれていることはたしかです。

書物の目次や、所蔵品の品目を記したものを
「目録」といいますが、
実際に「目録学」という学術分野もあるようで、
書物をどのように分類するかなどを研究するもののようです。

目録の歴史を辿っていくと
古代中国において、
国家所有の書籍を管理した人物として、
前漢(紀元前206年〜8年)末の
劉向りゅうきょう劉歆りゅうきん親子の名前が挙げられます。

彼らの業績として
国家の図書館に所蔵されている書物をもとに、
それらを整理し、とりまとめ、解題もつけるという
途方もない作業に取り組み、
劉向亡き後は息子の劉歆が引き継ぎ完成させたものが、
七略しちりゃく」という蔵書目録です。
残念ながら、「七略しちりゃく」自体は現存しませんが、
後世の書籍に引き継がれてその一部を確認することが出来ます。

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これらの作業に比べられるわけもないですが、
自分が調べた資料や書籍の情報を
未来の自分が困らないよう取りまとめるようにしておりますが、
彼らも後世の人達の事を思って地道な作業を進めていたのかもしれません。


《参考URL》
『中国の図書館の発展過程の歴史的考察』/張几/情報学 Journals of Informatics 巻 8 号 1 (2011)
https://kiyo.info.gscc.osaka-cu.ac.jp/JI/article/view/108


朝日に向かうヒマワリ
朝日に向かうヒマワリ

緑地公園の中央花壇にて。

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