ホーム 鍼灸師・専門家 舌診学 舌診学 舌診学 舌診学 by 一鍼堂 - 2010年5月27日 2410 0 Share Facebook Twitter ReddIt 突発性難聴の方の舌。 紅がきつくなり、画像ではあまり感じませんが 舌を出してもらった瞬間にもうちょっとで暗紅が出てくるなあ といった直観があり、方向としてやや暗を意識しました。 画像では、紅寄りですが。 脈は細滑。 腹は臍下でやや虚、全体に熱を伏しておりました。 口苦もあり。 施術は陰分を補いながら上亢した肝気をあるべきところに収めます。 また経過および舌の変化を報告致します。 関連する記事同じ著者による投稿 一般・患者さん向け記事 【寺子屋】 舌診の記録 舌診学 気虚によって基礎的な運化失調を起こし内に水邪が侵す舌 北野 【修行日記】剝落苔の考察 返事を書く 返事をキャンセル Please enter your comment! Please enter your name here You have entered an incorrect email address! Please enter your email address here 最新記事一覧 「医学衷中参西録」の紹介 2025年11月15日 つぎの一鍼堂 2025年11月14日 難経の注釈書『王翰林集註黄帝八十一難経』 その2 2025年11月13日 臓腑の機能を再確認する〜『素問』霊蘭秘典論篇 弐〜 2025年11月11日 左顔面麻痺(症例-3236) 2025年11月10日 もっとロードする 人気の記事ランキング 私と北辰会の関係。 2018年8月22日 病歴フォーム 2011年2月23日 唾液づわり(唾液過多) 2013年5月9日 寺子屋プロジェクト(鍼灸臨床家育成プロジェクト)!! 2021年2月14日 「三焦」とは何を指すのか 2013年5月30日 もっとロードする 院長のオススメの記事 書籍『東洋医学考』発売!!! 2025年1月30日 新しい修行生の紹介 2020年3月13日 当院の換気システムについて【コロナウイルス対策】 2020年3月12日 『黄帝内経 素問』の謎。 2019年12月14日 不安と相談【鍼灸業界相談No.19】 2020年9月19日