【舌診学】喘息,蓄膿を主訴とするいち症例/ 症例No.18

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学術的な内容ですので、
舌の写真を見たくないという一般の患者様は
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大阪府枚方市在住のJ.Mさん

【主訴】
喘息,蓄膿,高血圧,腰痛,過敏性腸症候群

【既往歴】
ドライアイ
飛蚊症
顎関節症
腹圧性尿失禁
鼻アレルギー
ガングリオン

【依頼文】〔原文ママ〕
病院に通院して薬での治療を行っていますが、
あまり良くなりません。過去にも東洋医学関係の治療院等もいきましたが、改善されませんでした。
体力も低下してくる中、何とか治してこれからの生活を楽しく過ごしたいと思っていますので、よろしくお願いします。

（治療担当鍼灸師:林）

腎気の不足による気血の滞り、
水湿の停滞があるので
適宜、捌く様に致しました。
喘息はほぼ消失、蓄膿は改善の余地あり。
症状の改善に伴い舌も変化してきますので、
追って報告致します。

(只今治療継続中です。)