「後から参入する者に、場所なんか空いていないのだ。
空いているとしても、最悪な場所だけだ。
前々からそれをやっている者が、
めんどくさいから手を付けていない場所が、少しだ。
それが、いつも当たり前のことだ。」

糸井 重里『ぼくの好きなコロッケ。』より抜粋


こんにちは、下野です。
以前「薬性の歌:第五」の記事で
冒頭の書籍を紹介しました。

この書籍を読むまでは、
僕の勝手なイメージですが、
糸井重里さんは
「自由人で手帳(ほぼ日手帳)を作った人」
でしたが、
この書籍を読んでから
印象が変わりました。

少しの言葉ですが
自分の心にグサッとき、
そして その言葉が染み込んできます。
特に冒頭の文が僕の中で
一番印象深く、
この言葉に「うん、うん。」と
納得してしまう方もいるのではないでしょうか。

御興味のある方は読んでみて下さい。
パッと読み終わるというよりは、
ゆっくり時間をかけて読む方が、
僕自身は楽しいと思いますし、
男女、世代問わず、
仕事、対人関係、人生etc.を
考えさせられる内容だと思います。

下野


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