心を痛めていましたが、
当院の患者はどうでしょう。
みんな何もなかったかのように己の病を治す為に
歩んでいます。
遠方からの依頼も止みません。
本当に強い意志だと思います。
生きるか死ぬかの時に
病治しの人間がどこまで出来ると自問自答しておりましたが、
患者が脇目も振らずこっちを向いているので
お答えしない訳にはいきません。
僕らも鍼灸師として歩み出そうと思います。
心は痛いが食いしばるしかありません。
東日本の人が来ても
大阪は何も変わらんな、と安心出来るように
僕らは笑顔でいないといかんと思います。
心痛し鬱いでる場合ではありませんね。
歩める限りは歩み続けます。
患者に教わった気がします。
感謝致します。


今回の災害にあっても大きな略奪などが起こらず
秩序を保つ国民性に誇りを持ちます。

【「なぜ略奪ないの?」=被災地の秩序、驚きと称賛—米 / Yahooニュースより。】

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