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どうも、新川です。

芸事や職人の世界につきものの、
「下積み」期間。
まずは掃除からはじまり、
師匠や兄弟子に認められていくと、
徐々に仕事を任せられるようになります。
全ては一流になるために。

今回は、
その色合いが生き続ける落語の世界に関する書籍、
柳家小三治さんの出された『落語家論』です。

『落語家論』新しい芸能研究室
『落語家論』新しい芸能研究室

特に、印象的だった一節が、
どうやったらおもしろい噺が出来るかを師匠に聞いた際の返答の解釈です。
落語はもともと面白くできてるんだから、
素直にそのままやればいいのだ。
それを無理に笑わせようとしたり、
わざと面白くやろうとするからつまらなくなっちゃう。
」(『落語家論』より抜粋)

はい。
余計なことを考えて
無駄な力が入ると、
とても不自然になってしまいます。

新川

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