こんにちは、下野です。
最近、外交、政治関連で日本は揺れてますね。
鍼灸学生時代に「毎朝、新聞を読め!!」と、
とある先生によく言われ、
その時に必ず
「新聞に書いてある事を鵜呑みにせず、
その裏を読む様な人になりなさい。
つまりその事柄の本質を見極めるように!!」と
教えられたのを思い出します。
ただ「本質を見極めろ」と言われても、
知識が乏しい僕からしたら
新聞に書いてある事をつい鵜呑みにしてしまいます。
と言うより、新聞に書いてある事すら
説明しろと言われても不可能です。
情けなく感じます・・・
そこで、
今から再度勉強をしようと思い、
時間がある時に本を読むことにしました。
(今更遅いかもしれませんが)
これです。

そうだったのか! 現代史 (集英社文庫) そうだったのか! 現代史 (集英社文庫)
池上 彰

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最近、よくテレビでお見かけする
池上 彰さんの本で、シリーズ化されております。
「現代史の入門書」と紹介されたので、
少しあまく見ていたのですが、
良い意味で期待を裏切られました。
この本を見て、
学校の授業で習った事は
所詮、軽くふれた程度だと思い、
自分で勉強すべきだと
改めて実感しました。
全然、鍼灸とは関係ない内容になりましたが、
たまにはこういった事も・・・
いいですよね?
こんな時期なので、皆様も興味があれば
読んでみて下さい。
下野

2 コメント

  1. 意図せずなのですが以前読売、今朝日新聞を購読しているので「違い」がわかりました。
    雑誌と比べると新聞は中立なイメージだったのですが雑誌やスポーツ新聞ほどあからさまな
    (わかりやすい)表現をしていないだけでやはりある一定の方向を向いていますね。
    今はインターネットがあるので同じ記事でも発信先を変えて比較しながら読むことができる
    点はいいですね。
    尖閣諸島の日本でのデモなどネットがなければ広く伝わらなかったはずです。
    情報を提供する側の意図に気づいてむやみに踊らされないようにしたいです。
    受ける側も賢くならねば。
    難しいことですケド。

  2. おっしゃる程度です。
    情報過多で踊らされないよう
    自分の眼に見えるもの
    そこから得た感覚を大事にすべきですね。

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