社会に期待して
社会を憂うこともあるが
生命以上の、
人が生を全うする以上の大義など無い。
願わくば
もう少し 心が揺さぶられる言葉の一つでも
彼らの声から聞ければいいのだが。
五体満足がなによりだ。
諸臓が和んだ状態がなによりだ。
それ以上の宝は得難し。

6 コメント

  1. ここのところ夏の疲れが出てらっしゃるようでしたが、回復には向かわれてますか?
    猛暑が収まったころから何をしていても睡魔に襲われる状態が続いておりましたが、今夜あたりからやっと復調の兆しが見えてきました。さ~、あしたから出直しだ!(毎晩言ってるような気もしますが…)
    さいきん菜根譚を少しずつ読んでいます。ひとつひとつ唸らせられるので、なかなか読み進められません。残念なことに煩悩が多すぎて(苦笑)まだまだあのように枯れられませんが、まずは五体満足であることに、五臓六腑にも大きな問題のないことに感謝すればよいのですね。妙に納得したのでした。

  2. 恥ずかしながら体調を崩しておりました。
    指先の感覚も鈍り、
    歩く事さえもままならなくなるほど悪化しました。
    感覚がなくなり、
    この世のすべてが絶望的に映りました。
    感覚もやっと戻り始めているのでなによりです。
    自分は強くないので、
    感覚を保ちながら毎日鍼を持たせてもらう以上は
    あまり望めない人生のようです。
    どうか鍼を持ち続けていられるようにと願うばかりです。
    僕も改めて菜根譚読みますね。
    小さな鍼医者と
    患者さん達、一緒になってがんばりましょ。
    まだまだ 倒れる訳にはいかんです。
    いろいろな人に誘われます。
    先生、飲みに行こうや。
    ゴルフ行こうや。
    お誘いを受けた事ありませんが、
    実は毎日の臨床で精一杯で明日の事を考えると
    躊躇してしまいます。
    そのようにいつか余裕が出来て
    人生堪能出来ればいいのになあとも思います。
    しかし、
    いろんな意味で鍼のおかげで生かされている身。
    贅沢言えません。

  3. ひと月ほど前からでしょうか、お尋ねするのもためらわれるほど痛々しいご様子が続いていたので、そうとうお悪いのではと気がかりでしたが、前回診ていただいたときにはいつもの恐ろしいほど鋭い先生が戻ってらしたので、うれしく心強く思っていたのでした。でも、一時はそこまで思い詰めていらしたとは…。そんな状態でも治療していただいていたことに、ただただ手を合わせるのみです。
    どうかこれ以上ご無理なさらないで、できるだけ早くお休みを取ってください。こんなことは一患者の言うことではないのは重々承知していますが、でないと先生がほんとうに倒れてしまいそうで心配なのです。

  4. ありがとうございます。
    元気になるよう祈っておいて下さい。
    体調は快方に向かっておるので
    大丈夫です。
    お気遣い本当にありがとうございます。
       合掌

  5. ほんとうによくなってきておられるのですね。よかった。ぶり返してはいけませんから、くれぐれもお大事に。
    きょうは十六夜ですね。お月さまがとってもきれいです。

  6. ものすごくよくなられましたね!いい意味で肩すかし(笑)というかなんというか、お見舞いのことばひとつも言いそびれてしまいました。すみませんでした(恥)。まだ全快ではないのでしょうけれど、まずは復調おめでとうございます。これからも順調に快復されますように。
    そして、先生に人生を愉しむ余裕が一日も早くできますように。

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