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こんにちは。盧(る)です。
だんだん暖かくなってきました。
春はもうすぐですね。

今年は山に行く事が多くなりそうなので
四季の移ろいがたのしみです。


長樂(ちょうらく)の少年の行(うた)

珊瑚の鞭を遺却(いきゃく)すれば、
白馬は驕りて行かず。
章台(しょうだい)に楊柳(ようりゅう)を折る
春日の路傍の情(こころ)。

漢や唐といった時代は民族としての生活が充実しきっていた。
そういった時代において、首都の生活を一層華やかに
するのは少年たちであった。
 たくましい白馬に乗っている少年。
乗馬に使うムチは、珊瑚を装った贅沢なムチ。
それを道に落っことした
ひろうのはなんかシャクだ。
しかしこの美しい白馬はムチがなければ言うことをきかない。
手を伸ばしたかと思うと、引き寄せて折取った柳の一枝。
時は春、場所は長安の繁華街である。
誰かきれいな女性が、道ばたでうっとり見とれているかもしれないなあ。

長楽少年行 崔国輔
遺卻珊瑚鞭,
白馬驕不行。
章臺折楊柳,
春日路傍情。

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参考文献
「新唐詩選」岩波新書

南禅寺より
南禅寺より

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