ホーム 治療家日記 北野 【修行日記】脈象について 北野 【修行日記】脈象について by 北野 - 2016年3月15日 1177 0 Share Facebook Twitter ReddIt 北野 『中医臨床のための舌診と脈診』読んで 表の病変では浮脈に、 裏の病変では沈脈になり、 上部の病変では寸脈が、 下部の病変では尺脈が変化し、 正気が虚すと脈が微細に、 邪気が盛んであれば脈が洪大なり, 邪が気分にあると、右脈が強く 邪が営血に入ると左脈が強くなると 書かれており、 最近臨床上での切経を学ばせてもらっており 弁証を考えていく上で参考になりました。 北野 関連する記事同じ著者による投稿 北野 臓腑弁証 NO.16(腎・膀胱) 北野 【鍼灸重宝記】経絡要穴之目録 肘手の部⑤ 北野 臓腑弁証 NO.15(肝・胆) 返事を書く 返事をキャンセル Please enter your comment! Please enter your name here You have entered an incorrect email address! Please enter your email address here 最新記事一覧 難経の注釈書『難経本義』 その2 2025年12月4日 ばね指(症例-3239) 2025年12月3日 細心でありながらも大胆に、知識はかけることなくその行いは正しく真面目であれ 2025年12月2日 【神戸院】診療時間の変更について 2025年11月30日 インフルエンザについて 2025年11月29日 もっとロードする 人気の記事ランキング 私と北辰会の関係。 2018年8月22日 病歴フォーム 2011年2月23日 唾液づわり(唾液過多) 2013年5月9日 寺子屋プロジェクト(鍼灸臨床家育成プロジェクト)!! 2021年2月14日 「三焦」とは何を指すのか 2013年5月30日 もっとロードする 院長のオススメの記事 新しい修行生の紹介 2020年3月13日 興味はあるのですが迷っています【相談No.18】 2020年3月12日 当院の換気システムについて【コロナウイルス対策】 2020年3月12日 不安と相談【鍼灸業界相談No.19】 2020年9月19日 『黄帝内経 素問』の謎。 2019年12月14日