手に意識を集中して掌を皮膚にそっと近づける。
皮膚から10センチほどの距離にくると、
暖かく何かネットリとしたものに触れる感覚があります。
軽く引き上げると粘っこい何かがまとわりついてくる。
これが衛気なのか?
衛気かどうかは確かではありませんが何かが触れます。

ネットリとしたものを破って皮膚に触れるとき、
水の中に沈む居眠り中の魚に触れるよう、
出来るだけ抵抗を少なくするため、
水面に指先からそっと静かに下ろす。
バシャバシャと水をかき混ぜると、
獲物に気付かれ、
逃げられてしまいますので、
ゆっくりと水中を探っていく。

大きな獲物を発見したら、
気付かれぬよう、
一撃で仕留める。

理想です。

本多

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here