こういう仕事をしていますから、
感覚を研ぎ澄ませば澄ますほど、
そこらへんに散りばめられた死の存在というものを
ひしひしと感じることになります。
やはり、生と死は等価値であり、
同等の鎖なんだなと思い知らせれるわけです。

よく願うならば不老不死を、と言う話がありますが、
死ねない人生は考えうる中で
最大の苦しみの一つの形だと個人的には思います。

へんてこな内容となりましたが、
週に一回は更新すると決めていますから、
とりあえず座って頭に浮かんだ最初のものを書きました。
手元にも数百は書き留めたメモや落書きがありますが
それを起こせば良いという考えが一瞬浮かぶものの、
言葉には鮮度というものがあり、
なかなかそのような気持ちにはならないもので
そっと封印して箱に入れるという、
そういう具合になっています。
ですから、出てこようとするものを
自然な形で出してやろうと、そう思います。

ありがとうございます。
勉強させて頂きます。

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