<当院でのコロナウイルス対策のご案内>
当院でのコロナウイルスに対する工夫と処置の

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どうも、新川です。

腹按について調べていると、
『霊蘭集』の中に、
禅僧が行った処置の記録があるが、
その著者とされる
細川勝元についてのメモ書きとして。

細川勝元(1430年〜1473年)は、
応仁の乱において東軍を率いた人物であり、
細川家の本家筋、細川京兆家の当主として生まれ、
管領として長年にわたり権力の座に着く。
和歌、絵画、鷹狩り、犬追物などを嗜むとともに医術への関心も高かったとされる。

日本と中国の明との間で行われた勘合貿易において、
幕府および
有力な守護大名である
山名氏、大内氏、細川氏、斯波しば氏など、
また天龍寺、相国寺、大乗院などの寺院が行っていたが、
莫大な利益が生み出されるため、
そこに利権争いが勃発し、
大内氏と細川氏の寧波の乱へ発展することになる。

このような明との貿易を通じて、
日本における
医療、医術にどのような影響があったのか、、。

続く

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