人類が進歩すると、
モノとの関係を深め、
モノとの取り決め、
他者との関係性に崩れぬルールを設定するように思われるが、
それは狭い認識での進歩であって、
人が真理のかけらを手にすると、
モノという概念、
空間という概念がなかった頃に戻るだけであり、
目の前で広がっている経済や社会といったシステムなどという概念など吹き飛ぶ。
例えば、
世間は
空間を前提にしているが、
空間さえ、空間があるか、
空間がないかといった一つの条件でしかない。
何のために進歩しているのか、
結局、モノのなかった混沌とした世界に戻るという奇妙なベクトルにのっかりながら、
その矛盾にたいして血の涙でのぞむといった矛盾にそろそろ
目を瞑る事の出来ない所に来たと感じてます。
原子力しかり、
ニュートリノしかり、
ヒッグス粒子しかり。

もう一度書きます。
僕たちは、
モノとの関係を濃くしていっているつもりで、
モノとの関係に終止符を打つ道を歩んでいるわけです。

もう一度書きましょう。

道可道、非常道。
名可名、非常名。
無名天地之始、有名万物之母。
故常無欲以観其妙、常有欲以観其徼。
此両者同出而異名。
同謂之玄、衆妙之門。

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