洞性徐脈,不整脈,心房細動でお悩みの
大阪府大阪市のM.Dさま(担当鍼灸師:林)
症状改善され、初診依頼達成されました。
健康診断で洞性徐脈と診断され、
精密検査を受けたところ脈拍数が50を切っており
この症状を根絶するためにはペースメーカーを
いれるしかないと言われる。
その後、経過観察をすることにしていると、
飲酒してトイレに行った際に卒倒。
翌日病院で診察してもらい心房細動と診断され
医師からまた意識が無くなる恐れがあるからと
再度ペースメーカーの装着を進められた患者様です。
上記のような状態であるのに
なんとか鍼で治してくれないかという依頼でした。
卒倒する危険性もあり、
リスクも高いので悩んだ結果、
本人の了解のもと、
非常に慎重に診させて頂きましたが、
本人が驚くほど治療の効が出ました。
本日来院され、
24時間ホルター心電図や検査でも異常がなくなり、
症状が出たのは何かの問題だったんだろうと
医師も不思議がっていたとの報告を頂きました。
(依頼時にははっきりと異常な脈をしていました。)
卒倒されると危ないので
鍼で効果がなければすぐに治療は中断してでも
すぐに病院に渡そうと思って
こちらも覚悟を決めて依頼を受けたので、
このような報告を受け、心より嬉しく思います。
ホッとしました。
やれやれです。
M.Dさんとは何よりも鍼治療を進める上での
信頼関係が強かったので成功につながりました。
治ってくれてありがとうございます(笑)
半分個人的な感情もはいってます。
おめでとう!!!
M.Dさん、
ご覧になられましたら宜しければコメント残して行って下さい☆
※難病や慢性疾患の方は
症状が好転しても継続して
定期的に治療させて頂く事が多く
なかなか卒業という報告が出来ませんが、
ここでは比較的、短期の治療で完治したものや、
治療する必要の無くなったものの一部を卒業報告させて頂きます。
紹介させて頂く以外にも様々病気を診ておりますので
どのような病気でもご依頼下さい。
治療家一同、全力であたらせて頂きます。

1コメント

  1. M.Dです。
    林先生には本当に感謝の言葉しかありません。
    本当にありがとうございました。
    もともと徐脈傾向だったのですが、
    今年の5月に卒倒し、心房細動と診断されてから
    医師からはペースメーカーの装着を勧められていました。
    何軒か他の医療機関も訪問したのですが、
    基本的に回答は同じで、
    ある医師からは
    「死にたくなければ付けるべき、
    普通に考えれば分かること。」
    などということも言われたりしました。
    もう装着以外にないのか、と思いながら
    インターネットで検索していたときに、たまたま
    一鍼堂さんにたどり着きました。
    自分自身鍼治療が初めてで
    不安もあったのですが、
    林先生に最初の治療をしてもらった時のことは
    今でも忘れることができません。
    視界がぐんぐんと明るくなり、
    掌に血液が流れるのをびりびりと感じるのです。
    それでも林先生に言わせると
    「脈が暴れている」
    ということだったのでその後はその脈を整える治療を
    行っていただきました。
    そして先月改めて医療機関でホルター心電図を
    取ったところ徐脈傾向も改善され、
    心房細動に至っては波形からは全く観測できない
    状態にまでなっていました。
    医師からもこれならペースメーカの必要はないとのこと。
    こんなことを言っては林先生に失礼なのですが、
    本当にこんなに上手くいくとは思ってませんでした。
    ただ、いろんな医療機関でおざなりにされていた私に
    最初から「大丈夫」と言ってくれていた林先生を信じていた
    気持は本当です。
    林先生にも喜んでもらえる結果が出て私も
    とてもうれしいです。
    嬉しさのあまり長々と書きこんでしまいました。
    感謝の言葉はいくら言っても足りないように思うのですが、
    次に林先生にお会いする時に照れくさいので
    この辺でやめておきます(笑)。
    本当にありがとうございました。

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