どうも、下野です。
新型インフルエンザの影響でしょうか、
ここ一週間、
一鍼堂の周りはやけに静かでした。
しかし、今朝から
大阪では学校が再開され、
朝から子供たちの元気な声が響いておりました。
お昼間も子供たちが近くの公園で遊んでおり、
「いつもの光景が戻ってきたな~」と思いながら
記事を作成しております。
では、ここからは本題に入ります。
今回は中医学解説です。
が、今までの様に「○○証」を説明するのではなく
今回からは数回に分けて
鍼灸師が患者さんを施術するにあたり
必要な”四診”について書きます。
内容的には、鍼灸師を目指す学生さん
向けとなってます。


”四診”第1回目は
『望診』です。
『望診』とは、
視覚によって患者さんの
皮膚の色・形態(体型)・神(精神)・動作・舌・
排泄物を観察し、疾病の状況を理解する診察法。
『望診』がきっちり出来れば、
一目見ただけで「この人、此処が悪いんじゃないか」
と思える様になります。
(ただ望診だけで、決めつけてはいけませんけどね)
『望診』は、ただ本を読んでいるだけでは
身に付きません。
普段から鍛えることが大切です。
(他の診察法もそうですが…)
ではどうやって鍛えるのか?
学生さんであれば、通学に電車、バス等を
使われていると思います。
その際に、教科書を読んで勉強するのもいいですが
近くにいる方々を見て下さい。
また街中でも、人を見る様にして下さい。
女性で化粧をされている方でも
よく見るとある部分だけ乗りが悪かったり、
歩いている方でも
膝の曲がりが左右で違ったり、歩幅が違ったり
重心が左右どちらかに偏っていたりetc
様々な事が見えてきます。
また望診がうまくなれば
その人の歩行や動きを真似する事が出来、
「この経絡の動きがよくないな」なども
わかり、治療にいかせます。
非常に面白いですよ。
是非、実践してみて下さい。
※電車の中で
ただじっと見るのだけはお勧めしません。
相手も不審がりますから…
そこら辺は気をつけて下さい。
下野

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