腎は人体の土台となる臓腑で根本的な生命力を蔵すところです。
この腎の養生法について面白い記述があります。
刺法論
素問遺篇刺法論日。腎有久病者。可以寅時面向南。
浄神不乱思。閉気不息七遍。以引頸嚥気順之。
如嚥甚硬物。如此七遍後。餌舌下津無数。

素問遺篇刺法論に日く。腎に久病ある者は、
寅の時を以て頸を引き気を嚥(の)み之に順(したが)う。
甚だ硬き物を嚥(の)むが如し。
此の如くして七遍の後
舌下の津を餌(くら)うこと無数たらしむ。


腎の虚に対する養生法として、寅の刻に頭を南に向け、
雑念を去り、精神を統一した状態で呼吸を閉じる。
静かに丹田に気を納めること七回。
津液(唾液)が出てくるので、その唾液を飲み込むことで腎気を補えるのだと書
かれています。
なんとも荒唐無稽なことのように思えるかもしれませんが、
病を治すことにつながるのであれば何でもします。
朝早く起きて、
近いうちに追試してみたいと思います。
朝、4時か5時頃に起きる必要がありますが(笑)
また、結果を報告致します。
内経知要が続きます。
最近、この書に夢中で寝ても覚めても
こればかり読み耽っております。

1コメント

  1. はい。
    また報告しますね。
    またまたご謙遜を(笑)
    お互い 得手不得手あるでしょうから。
    masaさんの得意分野では 僕、完全に負けますから。
    そちらのブログでも勉強させて頂きますね★

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