下積み修行中の王くんのお勉強記事です。
勉強不足で至らない内容ですが、
少しずつ学び成長して参りますのでお許し下さい。
どうか見守り 応援してやって下さい。


こんにちは、王です。

前回に続き病機について書いていきます。
今回は情志病機についてです。

情志とは、外界刺激による精神の反応であり、
また五臓の生理機能に伴って発生する一種の
本能的な精神活動(魄)のことを指します。
そして、この精神活動はさらに高度な精神活動〔魂〕
によってコントロールされています。
情志の生理機能は、気機の反応によって支えられています。
そこで情志が激昂すれば気機の反応も高ぶり、
五臓間の制約された関係が乱れ、
気機の昇降出入を失調させ、精気血津液の代謝を乱し、
疾病を発生させます。
情志病機とは、情志の激昂を原因とする
疾病の発生・発展のメカニズムをいいます。
情志病機の発生・伝変・転帰を考えるときに、
まず念頭に置いておかなければならないことは
情志の生理機能が臓腑の気機によって
支えられているということです。
情志刺激が五臓が調節できないほど強くなったとき、
とくに肝の疏泄調節機能を超えたときには、
気機は錯乱し、物質の基礎代謝は失調し、
臓腑間のバランスは崩れます。
その結果、情志疾病が発生し、瘀血痰飲などの
病理産物が形勢されます。
五臓の調節能力の限界を超えたかどうかを
判断すれば、情志病機が病理段階にあるか
それ以前の段階にあるかを知ることが出来ます。

次回は七情病機について解説していきます。

          王

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