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こんにちは、為沢です。
今回は少し脱線して映画の話。

こないだ「アナと雪の女王」がTVで放映しており
見たことなかったので見てみようとトライするも、
おっさん(私)はキラキラしたファンタジーについていけず、30分で断念(笑)
で、チャンネルをコロコロ変えてたら
BSで「セッション」という映画がやってました。

一流JAZZミュージシャンを夢見る主人公が
音楽学校で音楽漬けの日々を過ごす映画なのですが、
そこの教師がとことんスパルタで、
生徒に対して怒号や汚い言葉のオンパレード(汗)
その教師が出てくると、見てるこっち側も
背筋を伸ばしてしまうくらい緊張する映画なんですが
この映画の評価軸はそこではなく、
ただひたすら本気でJAZZと向き合う姿勢を描いており、
とても熱い映画に仕上がっております。

作中、主人公と教師は仲が良いのか悪いのか…
最後までいがみ合い衝突していくわけですが、
そんなことは置いておいて
お互いに音楽の真髄(というのでしょうか?)
を追い求める姿は爽快でありました。

JAZZ畑の人から見ると
内容に賛否両論ある映画らしいですが、
どれだけ苦しい困難が立ちはだかっても
自分の中で楽しめるようになれば
「経験」という大事な糧になることをこの映画は物語っております。
職人として良い刺激を受けました。私も鍼畑で頑張ります。
(アナ雪はまたトライしてみます 笑)


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