下積み修行中の本多くんのお勉強記事です。
勉強不足で至らな内容ですが、
少しずつ学んで参りますのでお許し下さい。
不愉快なところもあるかと思われますが、
成長とともに少しずつお返しして参りますので
どうか見守り 応援してやって下さい。


先日、西宮の山奥にある植物園に行ってきました。
その日は朝から軽い頭痛と吐き気がしており体調はあまり優れな
かったのですが、植物園の草木や土の匂いのおかげで!
かどうかはわからないですが、
気が付くと頭痛も吐き気もなくなっていました。
自然の力で症状が消えたんだ!とは言いませんが、
体の内側から何かに包まれる様な感覚に。
言葉でなんと表現していいのかわからないですが、
とにかく癒されました。
自然っていいです。


今回は東洋医学の診断法についてです。
東洋医学は部分を診るのではなく、全体を診る医療で、
すべての病はバランスの崩れから生じるものとされています。
では、部分を診る。と、全体を診る。とはどういうことなのか。

例えば、原因不明の足首の痛みで悩んでいる患者がいるとします。
まず、筋肉や腱に異常がないかを調べるため触診し、
次に骨に問題があるか、レントゲンを撮る。
しかし、検査結果に問題はなく、この場合の対処として、
『とりあえず』湿布薬を処方される。
このような例は多いのではないでしょうか。
上記したのが患部しか診ていないということで『部分を診る』
ということです。

次に、全体を診るとは何なのか。
これは足の疾患であっても患部だけを診るのではなく
身体の表面を通して身体の中(五臓六腑)を診る事をいいます。
東洋医学では五臓六腑のバランスの崩れから様々な症状が発症するとされています。
診察の流れとして、先ず、患者の容貌等を診る望診。
二つ目に、鼻と耳で患者から発する臭いや呼吸音等を確認する聞診。
三つ目に、患者から、又はその家族から現在と過去の状況を問う問診。
最後に、直接患者に触れて診る切診。
この四つを合わせた『四診合算』によりバランスの崩れた箇所を
探るのですが、五臓六腑の何処かが単一で崩れるのではなく、
それぞれの微妙なバランスによって歪みが生じ、その中でも特に歪みの大きい箇所を
探し治療していきます。
これが『全体を診る』となります。
足の痛み一つとっても原因は様々で
治療方法も原因によって異なってきます。

四診については大まかではありますが以前に途中まで述べておりますので
参照して頂ければと思います。今後、続きを掲載していきます。

以前の記事はこちらになります。
望診1
望診2
望診3−①

本多

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