<近日開催予定のイベント情報>
11月10日(日)に学生向け勉強会を開催します。
詳しくはこちら→https://www.1sshindo.com/blog/zenith19132/


どうも、新川です。

久しぶりの万博記念公園です。
10月なのに
日中は日差しが強く、
半袖で過ごしていました。

絵の具で描いたような空と太陽の塔
絵の具で描いたような空と太陽の塔

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さて、
ここからが本題です。
今回から
尉繚子「戦威」篇が始まります。


【戦威】


凡兵、
有以道勝、有以威勝、有以力勝。

およそ兵は、
道をもって勝つあり、
威をもって勝つあり、
力をもって勝つあり。

→勝利を収めるには、
三つの方法がある。
道によって勝つ、これが第一。
威によって勝つ、これが第二。
力によって勝つ、これが第三である。

自軍の武力を整備錬磨し、
敵の力を計量してつねに優位を保つように努め、
戦わずして敵の戦意を阻喪(そそう)せしめるとともに敵軍の統制を乱し、
たとい形体はととのっていようとも実質的には
戦闘の役に立たぬようにさせてしまう。
これが道による勝ち方である。

次に、法制を確立し、賞罰の規定を明示し、
兵器を整備して常時使用できる態勢におき、
人民の戦意を高揚させる、
これが威による勝ち方である。

さらに、敵軍を撃破し、敵将を殺し、
外城を乗っ取って本陣めがけて弩(ど)を打ちかけ、
敵軍を潰走させて領土を奪い、
凱歌(がいか)をあげて帰還する、
これが力による勝ち方である。

→戦いにおいて勝利を得る迄の手順を示しており、
物事を起こすまでの準備がいかに重要かがわかる。

続く


参考文献:
『孫子・呉子・尉繚子・六韜・三略 』 徳間書店
『孫子・呉子』 プレジデント社
『老子』 岩波文庫

※画像や文献に関して、ご興味がおありの方は
是非参考文献を読んでみて下さい。

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