ホーム 鍼灸師・専門家 舌診学 舌診学 舌診学 舌診学 by 一鍼堂 - 2010年5月27日 2006 0 Share Facebook Twitter Google+ Pinterest WhatsApp 突発性難聴の方の舌。 紅がきつくなり、画像ではあまり感じませんが 舌を出してもらった瞬間にもうちょっとで暗紅が出てくるなあ といった直観があり、方向としてやや暗を意識しました。 画像では、紅寄りですが。 脈は細滑。 腹は臍下でやや虚、全体に熱を伏しておりました。 口苦もあり。 施術は陰分を補いながら上亢した肝気をあるべきところに収めます。 また経過および舌の変化を報告致します。 関連する記事同じ著者による投稿 舌診学 気虚によって基礎的な運化失調を起こし内に水邪が侵す舌 北野 【修行日記】剝落苔の考察 北野 【舌診学NO. 45】淡白舌 返事を書く 返事をキャンセル Please enter your comment! Please enter your name here You have entered an incorrect email address! Please enter your email address here 最新記事一覧 穴性「後渓」 2024年5月11日 たすけあい 2024年5月10日 『診病奇侅』 平人腹形 その3 2024年5月9日 「中薬学・方剤学の研究」苦味の性質 2024年5月8日 初夏 2024年5月6日 もっとロードする 人気の記事ランキング 私と北辰会の関係。 2018年8月22日 唾液づわり(唾液過多) 2013年5月9日 「三焦」とは何を指すのか 2013年5月30日 【症例集】双極性障害2型:兵庫県明石市の匿名希望様 2016年4月19日 積聚とは 2014年1月29日 もっとロードする 院長のオススメの記事 興味はあるのですが迷っています【相談No.18】 2020年3月12日 『黄帝内経 素問』の謎。 2019年12月14日 不安と相談【鍼灸業界相談No.19】 2020年9月19日 当院の換気システムについて【コロナウイルス対策】 2020年3月12日 新しい修行生の紹介 2020年3月13日