大推より上に小推一つも二つもあり、
又一つもなきもあり、
大の字に心を付けて取るべし、
又秘伝に病人を俛かしむるに、
小推は頚に付て下る、
大推は脊骨に付て動かず、
又肩と同じ通りなるが大推とも云。

〜『鍼灸重宝記』より〜

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