梅田にあるラーメン屋さん
梅田にあるラーメン屋さん


下積み修行中の大原さんのお勉強記事です。

勉強不足で至らない内容ですが、
少しずつ学び成長して参りますのでお許し下さい。
不出来なところもあるかと思われますが、
成長とともに少しずつお返しして参りますので
どうか見守り 応援してやって下さい。


修行生の大原です。
梅田にあるラーメン屋さんに行き、
2時間も並んでようやく店内に入り、
やっと注文することができました。

ラーメン屋さんで長時間並んだことは
これが初めてで、「どんな味なんだろう」と
期待せずにはいられません。

注文した醤油ラーメンがきました。
スープを飲んで、すぐに来るうま味と、
後からジワジワと来るうま味の
2重のうま味が麺と絡み、
麺自体のうま味とも合わさり、
長蛇の列ができるだけのことはあるなぁと
納得しました。
暑い中、2時間も並んだ甲斐があったと思います。

さて、前回(心包と三焦について その2)の続きです。

ここまで心包と三焦の
それぞれの機能について述べてきました。

さて、人体は「五臓六腑」で構成される
などとよく言われますが、
臓腑の数が合わないのは何故でしょうか?

難経三十八難では、
臓の五つに対して、腑の六つあるのは
三焦の一腑が加えられているからである。
と述べられています。

前回の記事で述べた通り、
三焦とは具体的な形(器官・組織)はなく、
その機能を指すものだと述べました。
(前回の記事(心包と三焦について その2))

しかし、「五臓六腑」と言った場合、
心と心包は一つの臓として数えられています。

心と心包を、それぞれ別に数えた場合は
六臓六腑」となり、
また、「心包」と「三焦」は表裏関係を結ぶ
とされています。
これはなぜでしょうか。

「心包」と「三焦」は他の臓腑と比較して、
解剖学的に、人体に対応する器官や組織が無く、
どちらも概念的なものであるからでしょうか?

その理由については諸説ありますが、
『基礎中医学』によると

心包の経脈は三焦を歴絡し、
三焦の経脈は心包に散絡して表裏をなしている。
心包は、君火である心と
相火である肝胆の陽熱
三焦と経絡を通じて全身に布達し、

衛気と水液の通路である三焦
陽熱の蒸騰を受けて通利する。

とあります。

すなわち、心包は熱を伝える通路
三焦は衛気と水液の通路であり、
一方の働きが他方の働きに
大きく影響する関係にあることが
述べられています。

言い換えると、
心包は陽気の通路、
三焦は陰気の通路であることから、
お互いの働きによって
人体の陰陽のバランスをとる通路であると
いうことではないでしょうか。


参考文献:
『基礎中医学』 燎原
『難経の研究』 医道の日本社
『臓腑経絡学』 アルテミシア
『東洋医学概論』 医道の日本社

*画像や文献に関して、ご興味がおありの方は
ぜひ参考文献を読んでみて下さい。

大原

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