ホーム 鍼灸師・専門家 古医書 『診病奇侅』 胸上 その14 古医書鍼灸師・専門家用記事 『診病奇侅』 胸上 その14 by shinkawa__ - 2024年9月5日 95 0 Share Facebook Twitter Google+ Pinterest WhatsApp 新川です。 「胸上」の続きです。 【診心】 「心下より臍上まで、 惣體に簾に皮を著せたる如きもの、中氣の虚なり、 虚脹等發する前、皆如是、必竟内よりはる氣の弱り、陽気の乏なり、」(東郭) 【memo】 著:ここでは「着」の本意か 臨床的な表現として 「簾に皮を著せたる如きもの」 に注目 次回に続く 《参考文献》 『診病奇侅』医道の日本社 『現代語訳◉黄帝内経霊枢 上巻』 『現代語訳◉黄帝内経霊枢 下巻』東洋学術出版社 関連する記事同じ著者による投稿 穴性 穴性 「足三里」 古医書 『診病奇侅』 中脘 その1 鍼灸師・専門家 小柴胡湯と間質性肺炎 返事を書く 返事をキャンセル Please enter your comment! Please enter your name here You have entered an incorrect email address! Please enter your email address here 最新記事一覧 穴性 「足三里」 2024年9月14日 カフェコンシェルジュ(豊中院)〜パート3〜 2024年9月13日 『診病奇侅』 中脘 その1 2024年9月12日 小柴胡湯と間質性肺炎 2024年9月11日 穴性「申脈」 2024年9月7日 もっとロードする 人気の記事ランキング 私と北辰会の関係。 2018年8月22日 唾液づわり(唾液過多) 2013年5月9日 「三焦」とは何を指すのか 2013年5月30日 【症例集】双極性障害2型:兵庫県明石市の匿名希望様 2016年4月19日 積聚とは 2014年1月29日 もっとロードする 院長のオススメの記事 当院の換気システムについて【コロナウイルス対策】 2020年3月12日 『黄帝内経 素問』の謎。 2019年12月14日 興味はあるのですが迷っています【相談No.18】 2020年3月12日 新しい修行生の紹介 2020年3月13日 不安と相談【鍼灸業界相談No.19】 2020年9月19日