こんにちは、大濱です。
ブログにもありましたが、栗原さんが「大塚国際美術館がオススメですよ!」
とお話しされていたので、私も行ってきました。

西洋美術史の教科書に載っていた絵が一堂に揃い、
陶板焼きのレプリカとわかっていても精巧な作りで大興奮でした。

西洋絵画といえばルネサンス、バロックなど写実的な絵や、
近世の印象派は展覧会でも行列ができるくらい日本でも人気です。
日本では見る機会が少ない中世期以前の
古代ギリシア、ローマ、ビザンティン美術が
沢山展示されており夢中になりました。

古代ギリシア時代の焼き物、
赤絵式と黒絵式の絵はオシャレです♡
洞窟に描かれた絵は
配色や構図が莫高窟の仏画のようだったり、
東洋の要素を含んでいるように思えました。
ペイン、トルコの宗教画は、
輪郭のある平面的なものが多くコミカライズです。

 

余談ですが…
帰りの淡路島のインターで、お線香を見つけました。
淡路島はお線香の生産が日本一だそうです。
(去年の国試の問題に出ました。)
お灸用のお線香は、通常よりも太くて着火しやすく、灰が落ちにくいのが特徴です。

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