<当院でのコロナウイルス対策のご案内>
当院でのコロナウイルスに対する工夫と処置の

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こんにちは、大原です。
6月になり蒸し暑い時間が増えてきましたが
お元気でしょうか?
通勤時、夏服以外の方を見かけなくなりましたが、
電車の中などは
クーラーがガンガンに効いていることもあり
寒く感じることもあって
何を着ていくか考えてしまいます。

さて、夏の季節の過ごし方について、
『黄帝内経 素問』を読んでみましょう。

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『黄帝内経 素問』
四氣調神大論篇(第2)より

・・・(略)・・・

夏三月、此謂蕃秀。(夏三月、これを蕃秀ばんしゅうという。)

天地氣交、万物華実。(天地の氣交わり、万物はなさき実る。)

夜臥早起、無厭於日。(夜にし早く起き、日をいとうこと無かれ。)

使志無怒、使華英成秀、(志をして怒ることなからしめ、華英かえいをして成秀せいしゅうせしめ、)

使氣得泄、若所愛在外。(氣をして泄らすを得さしめ、愛する所をして外にあるがごとし。)

此夏氣之応、養長之道也。(これ夏氣の応、養長の道なり。)

・・・(略)・・・

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内容をみていきますと、まず出だしですが、
夏の3か月は1年の中で最も草木が成長し生い茂る季節で

万物はなさき実る」とあります。続いて
太陽の出ている時間帯も長く、
夜は遅めに寝て朝は早く起きて、日差しを嫌がることなく、
気持ちを落ち着かせて怒ってはならず、
美しい花を満開に咲かせ、
まるで自分の好きな場所が外にあるように、
体内の氣を外に向かって漏らし発散させるようにする。

これが夏の氣に応じ、
「長」氣を養う道理(正しい行為)である
とされています。

夏は暑いのが当たり前なので
その暑さを
単に「暑いから嫌だ」としてしまうと
精神的にも良くない気はしますね。
そのためにも、暑さを楽しむといいますか
クーラーだけではなく
風鈴や麦茶など
夏ならではのものを使って工夫したいものです。

6月初 近所にて
6月初 近所にて

参考文献
『現代語訳 黄帝内経素問 上巻』 東洋学術出版社
CASIO Ex-word XD-N7300

興味があおりでしたら、ぜひ参考文献もご一読ください。

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