【心斎橋本院 開院のお知らせ】
こちらより詳しいご案内を差し上げております。
https://www.1sshindo.com/blog/zenith17917/

※当院の患者さん用に公開を限定ページです。
パスワード保護しているため、
ご来院時か、メールや電話でパスワードを
お問い合わせ下さい。


<受付アルバイト募集中>
詳しくはこちら


どうも、新川です。

冬の空と柿の木
冬の空と柿の木

徐々に「冬」を感じる今日このごろです。

———————————————————————————
ここからが本篇です。
呉 鞠通の『温病条辨』上焦篇
の続きです。


温病条辯

【巻一 上焦篇】


凡病温者、始於上焦、在手太陰。

凡そ温を病む者は、上焦に始まり、手太陰に在り。

———————————————————————————

本条は新感温病の始発部位に関してです。

解説:
温熱の邪は、陽邪に属する。
陽が盛んであれば陰を傷るという
「陽長陰消」の性質から、
初期は風邪が影響するものの、
進行していくと
陽邪が太陰経中の「陰気」を損傷する。

治療の方法として、
《内経》に
「熱はこれを寒し、寒はこれを熱す」とあるが、
「これを寒す」「これを熱す」とは、
薬性の寒熱を示している。
寒熱の偏を救い、人体における陰陽の偏勝偏衰を正し、
陰陽の平衡をもたらすことが肝要となる。

続く


参考文献:
『黄帝内経素問』
『黄帝内経霊枢』
『中国医学の歴史』 東洋学術出版社
『中医臨床のための温病条弁解説』医歯薬出版株式会社

新川

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here