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又云:中焦之所出、亦并胃中、出上焦之後、此所受気者、
泌糟粕、蒸津液、化為精微、上注于肺脈、
乃化而為血、以奉生身、莫貴于此。

聖人諄復其辞而不憚其煩者、仁天下後世之心亦惓惓矣。

また(霊枢・営衛生会篇では)
「中焦の気は、おなじく胃中とならび上焦の下に出る、
その気は(水穀から)糟粕を分け、津液を蒸し上げ、
(水穀の)精微を変化させます、上って肺脈にそそぎ、
変化して血となり、全身を滋養する、これより貴いものはない。」という。
聖人が何度もくどくどと、その事を述べて内容が煩わしくなるのをおそれないのは、
(医術の)仁が天下や後の世の心(へ広まるのを願ってである)、
なんとまごころがあることであろうか!

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参考文献

『脾胃論』人民衛生出版
『黄帝内経三家注』霊蘭書院
『黄帝内経霊枢(上)』東洋学術出版

 ※『脾胃論』は金元四大医家と言われた
李 東垣(り とうえん)の名著です。
興味を持たれた方はぜひ原文をあたって下さい。

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