<近日開催予定のイベント>
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淡矢です。
仕事は単純繰り返しと先生方は申されますが
私にとっては人生初めての経験で
自分の記憶力のなさを、年齢を、
改めて感じさせられます。

人はその場、この場で必要とされるならば
人間としてうれしいことです。
まだ私も使い道があるやなしや?

サミュエルウルバンの言葉に
人は希望とともに生き、絶望とともに死す
と書き残しています。
二十歳の老人、八十歳の青年いろいろな人がいます。
できるだけ私は後者になりたい。

一鍼堂は、中に入ってみるとみんな非常に勉強家で、寡黙で、院長に心酔し、
東洋医学を究めようとがんばる集団です。
一般人の私に言わせると
少し時代を遡った感もありますが、
私もその雰囲気が嫌いではありません。

これから患者様とも意思疎通がなされてくると
どんな楽しいことが待っているでしょう。
わくわくしています。
TBC

1コメント

  1. 僕に心酔しているという点については、
    少しはそういう人間もいるかもしれませんが、
    僕の生き方を参考にはしてもらって
    どちらにしても、
    彼ら自身の頭で考えて
    彼らの手足で検証していくしかないので、
    師匠の脳みそと経験を借りて自身に
    インプットすることの多い僕の嫌いな師弟関係は
    僕としても否定したく
    そのいう意味でもこの環境の中から
    本質的に意味のある生き方と学び方をして
    欲しいとは思っています。

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