新川
新川

「今、土日の勉強会で古典を読ませてもらったり、
自分のブログのネタで道教関係の本を読んだりしておりますが、
自分の読み癖として、
作者の本当に言いたいことを理解出来ずに、
そのために張られた伏線や比喩の部分、
または本筋と関係ないところに目がいってしまってるなと感じました。

文章を読めてない、文節、単語を読んでるだけだ!

と思ったのです。

一時、小説を読みあさる時があったのですが、
その時も同じ様な感覚があったことを思い出しました。
これではただ時間の無駄ですので、
文章の「流れ」を意識して読み進めることで、
今まで寄り道していたところで立ち止まらずに
読めている感覚が出て来ましたが、
まだまだ逸れることも多いです。

詩を読むのが苦手なのもここらへんに原因があるのかもしれませんが、
あらたな感覚で読むとどうなるか?
近々読んでみたいと思います。」

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