ホーム 治療家日記 林(代表) 【舌診学】アトピー性皮膚炎 / 症例No.2 林(代表)舌診学 【舌診学】アトピー性皮膚炎 / 症例No.2 by hayashi - 2011年2月24日 2125 0 Share Facebook Twitter ReddIt ※この記事には舌の写真が公開されています。 学術的な内容ですので、 舌の写真を見たくないという一般の患者様は 記事を表示さなければ問題ありません。 記事を読むにはタイトルをクリックして下さい。 紅舌 白乾苔が目立ち、症状悪化すると苔も厚く、 便が硬く出にくくなる。 一身の状況としては下焦の陰分が弱っており、 相対的な陽熱により陽明に熱を籠らすため、 これに処置するがよろしい。 一身の熱は肝にも波及し肝火を助長さすので、 標本を意識し、時にこれを捌く事も必要となる。 関連する記事同じ著者による投稿 一般・患者さん向け記事 【寺子屋】 舌診の記録 舌診学 気虚によって基礎的な運化失調を起こし内に水邪が侵す舌 北野 【修行日記】剝落苔の考察 返事を書く 返事をキャンセル Please enter your comment! Please enter your name here You have entered an incorrect email address! Please enter your email address here 最新記事一覧 難経の注釈書『難経本義』 その2 2025年12月4日 ばね指(症例-3239) 2025年12月3日 細心でありながらも大胆に、知識はかけることなくその行いは正しく真面目であれ 2025年12月2日 【神戸院】診療時間の変更について 2025年11月30日 インフルエンザについて 2025年11月29日 もっとロードする 人気の記事ランキング 私と北辰会の関係。 2018年8月22日 病歴フォーム 2011年2月23日 唾液づわり(唾液過多) 2013年5月9日 寺子屋プロジェクト(鍼灸臨床家育成プロジェクト)!! 2021年2月14日 「三焦」とは何を指すのか 2013年5月30日 もっとロードする 院長のオススメの記事 興味はあるのですが迷っています【相談No.18】 2020年3月12日 不安と相談【鍼灸業界相談No.19】 2020年9月19日 『黄帝内経 素問』の謎。 2019年12月14日 当院の換気システムについて【コロナウイルス対策】 2020年3月12日 書籍『東洋医学考』発売!!! 2025年1月30日