ホーム 治療家日記 大原 【修行日記】傷寒論を読む その1 大原 【修行日記】傷寒論を読む その1 by ohara - 2016年3月16日 1400 0 Share Facebook Twitter ReddIt 大原 「傷寒論の太陽病篇の上篇を 改めて読みました。 症状に、表証だけでなく 裏証が一つでも含まれる場合、 表証と考えて桂枝湯などを与えるのは 結果として誤治につながるということが 分かりました。 例えば 桂枝湯証プラス下痢など何か症状がある場合は、 安易に桂枝湯を与えるのは良くないことが分かり、 非常に重要と思いました。 引き続き太陽病篇の中篇を 読んでいきます。」 関連する記事同じ著者による投稿 人間学・哲学 水穀の精微と血の生成 その2 大原 水穀の精微と血の生成 大原 霊枢「邪気臓腑病形篇(第4)」より六腑の病⑥ 返事を書く 返事をキャンセル Please enter your comment! Please enter your name here You have entered an incorrect email address! Please enter your email address here 最新記事一覧 難経の注釈書『難経本義』 その2 2025年12月4日 ばね指(症例-3239) 2025年12月3日 細心でありながらも大胆に、知識はかけることなくその行いは正しく真面目であれ 2025年12月2日 【神戸院】診療時間の変更について 2025年11月30日 インフルエンザについて 2025年11月29日 もっとロードする 人気の記事ランキング 私と北辰会の関係。 2018年8月22日 病歴フォーム 2011年2月23日 唾液づわり(唾液過多) 2013年5月9日 寺子屋プロジェクト(鍼灸臨床家育成プロジェクト)!! 2021年2月14日 「三焦」とは何を指すのか 2013年5月30日 もっとロードする 院長のオススメの記事 当院の換気システムについて【コロナウイルス対策】 2020年3月12日 興味はあるのですが迷っています【相談No.18】 2020年3月12日 不安と相談【鍼灸業界相談No.19】 2020年9月19日 新しい修行生の紹介 2020年3月13日 『黄帝内経 素問』の謎。 2019年12月14日