大建中湯の證Ⅱ
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図の如く、時々蛇の如く、又鰻の如きもの腹中を遊走して、
頭かと思う処にて痛み、尾かと覚う処にて痛み、其の(うれい)忍ぶべからず。
諸薬も効なく、その余の患う所、人々にして異なるは、(すべ)て此の方に非れば治せず。
図するが如く、其の腹三状(三通り)あり。腹診を詳らかにして治療の効を奏すべし。
又、云う。此の證、間々旁らに下瘀血湯の證を現すことあり、考うべし。
図、方ともに下に出す。

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