最近のインフルエンザに対する臨床と考察。

通常の温邪の侵入に比べて
ここ最近のインフルエンザは特徴的に浅く留まり結ぶ。

また、表在というほど、浅くもない。
少し奥に入りそこに居座るというもの。
また、邪勢も強くない。
穴所でいうところの陶道。
身柱では深すぎる。
大椎でもまだ浅い。
陶道なんだな、
陶道。
ここに留まる邪というのも珍しい。
陶道付近で集まってるところで、ドンと散らしてやれば
一夜を経て回復するものがほとんど。
しかしながら、伏気と結ぶ場合は
予期せず重症化することもあるので、
その場合はその方の素体をしっかり診て
前後を付ける必要はやはりあります。

日頃の発見をあまり人に話すことは無いですが、
先日、ある先生に話してしまったので、
一度口から出すと
もはや僕のもとから足が生え、
僕のもとからは巣立っちゃいますので、
もういっかということで書いておきました。

Loving Vincent ,素晴らしいです。
良ければご覧下さい。
僕は昔から孤独好きです
(しかし、寂しがり屋の孤独好きなので厄介(^_^;)
時代は男も女もみな饒舌であることを求められ
孤独を否定されている様に思えどこまでも居心地が悪いですが、
男は孤独でいいんだと何故か抱きしめられる様な、
そのような世界観がございます。

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